アタック25!予選会
先週の日曜日に行って来ました。予選は1日3回、それぞれ100名くらいいるもよう。「アタック25予選会」のプレートの前にずらりと並ぶのは、いずれもいかにもクイズな顔の人々。外国人からみた日本人って、たぶんこんなイメージなのでは。
そして時間が来ると威勢のいいお姉さんに連れられ、7階へ。会議室みたいなところでずらーっと並んで、アンケート用紙に記入します。この時もらったボールペンが、交通費&ギャラだとか。で、得意分野だの、自己アピールなどを書き込んだあと、いよいよ「8分で30問」の筆記問題がスタート!
あんまり覚えてないけど、とりあえずこんな感じ。
■ドンキホーテの作者は
■愚管抄を記したのは
■もやしなどの芽を摘み取った食品は
■三角形の面積を求めるのはなにの定理
■青いなんとかがヒット中の男性2人のユニットは
■中部国際空港の愛称は
■インフレ時に通貨のなんとかを変えることは
■公共広告機構をアルファベット2文字で
■細魚、針魚をなんという
■女性の合唱団で、アルト、ソプラノ、もうひとつは
■門前の小僧ならわぬ●●を読む
■ゴールデンゴールズをつくったコメディアンは
■ウクライナの大統領は
■労働基準を監督する役所は
■元は馬具メーカーでフールトゥなどのバッグを発表しているブランドは
などなど。微妙なラインの問題。狭いので隣の人の答え、まるみえです。
そして答案用紙を回収後、10分ほど待ち時間。この間にみなさん周りの人と答えあわせしたり、アタック25への思いを語ったりしてます。そのうちの1グループはえらく盛り上がってました。「オレならパネルをこう取る!」「いつも見ていて歯がゆい!」そんな会話。
そして合格者発表!今回は13名だそうです。さっき盛り上がってた1グループはほとんどが予選通過、番号が読み上げられるたびに拍手と「おお〜」っという声が上がってました。
ちなみにもぎおは落選。さようならでした。
合格者はこのあと面接があって、後日郵送で合格・不合格が知らされるそうです。落ちた人々は会話も全くなく、また1列に並んで1階へ。そして三々五々、冬の街へと何食わぬ顔で散って行ったのでした。
また応募しよっと。うんでも、日曜日のお昼にお家でアタック25見てる人ってどうなの?