高橋留美子展 It's a Rumic World.

mogiohato2009-05-17

京都伊勢丹最終日!行ってきた!
1.オープニング映像
ラム、あたる、らんま、犬夜叉、かごめが登場。あたるがケータイ片手に女らんまとかごめにメアド(メルアドと表現)を聞くシーンに時の流れを感じる。連載当時はメモ帳片手に住所と電話番号聞いてたもんね。
2.うる星やつらコーナー
作品の概要と作者のコメント、あらすじの紹介。展示作品はポスターや表紙の原画と、生原稿。
この生原稿、34巻の一番最後の6ページが展示されてて感動!!!ベタの塗り方とかホワイトの痕跡を見て、ああほんまに人の手から生まれてるねんなあと思った。原画は少年サンデーグラフィックスと自選複製原画集を持っているので、見たことあるものが大半だった。
私はやっぱり1983〜87年ぐらいの絵柄が一番好き。今回用に描きおろされた2008年版ラムちゃんもあったけど、ぜんぜん別もんやった。
3.めぞん一刻コーナー
これもよく読んだなあ。名作だと思う。リアルタイムで読んでいた小学生の頃、五代くんと響子さんが初めてホテルに行ったシーンの五代くんのセリフ「あれ、もうちょっとなんですけど…」の何がもうちょっとなのかがわからなかった。響子さんみたいにめんどくさくて生身っぽくて大変なヒロイン、すごいと思う。
4.らんま1/2コーナー
“天才は忘れる前にやってくる”というキャッチフレーズで連載が始まったのが、たしか私が小5の頃。当時はマメにコミックスも集めていたけど、途中で飽きた。思春期だったからかしら?アニメの作画もひどくて嫌だった。設定は面白いと思うけど、あかねがどうも好きになれんかった。
5.犬夜叉コーナー
もう全く興味がなくて…絵柄も苦手で…スルー。
6.るーみっくわーるど他コーナー
The超女や炎トリッパー、人魚シリーズなどの原画を展示。昔の絵柄は力強くてかっこよいなあと思った。
7.My LUMコーナー
34人の漫画家がそれぞれにラムちゃんを描くという夢のようなコーナー。
あだち充ラムちゃんは顔がまんま和也。。
吉崎観音ラムちゃんはポーズが秀逸!萌ゆる!
羽海野チカのテンちゃんはめちゃめちゃ可愛い!
原哲夫ラムちゃんはすんごい熱量!
松本大洋のラム&テンちゃんはとてもお洒落。
とかまあ盛りだくさんで素晴らしかったです。
新装版のコミックスに収録されているものの原画らしいです。
誰か(いとうのいぢかな??)のコメントで、「高橋先生は女が惚れる男を描くのがうまい!色気ありすぎです!」というのがあったけど、まったくもって同感です。ダーリンは高校生のくせに色気がありすぎです。
8.グッズコーナー
絵葉書とかシャーペンとかいろいろ。昔アニメイトでいっぱい買ったなあと思いながら物色。でも昔から思ってたけど、なんかうる星やつらのグッズって今ひとつで…。どのページを切り取っても素敵な作品なのに、使い方が下手というか…。虎縞のタンブラーとか、ラムちゃんのフープピアスとかいろいろ迷ったけど、結局買わず。
9.【感想】
うる星やつらはもうあの時代のあの時点で止まっていて、もうそこから何をしてもあれ以上にはならないのだと思った!だから今残されている当時のものを楽しむしかないのだと思った。

輪舞曲

mogiohato2009-05-16

ダンス教室に体験レッスンの人が3人来ていた。
女が3人寄れば姦しいとはよう言うたもんで、
まあキャッキャキャっキャとやかましいこと。
「ちょっとあなた達!ダンスのお稽古に来たのではなくって?!
ここはおしゃべりをする場所ではありませんことよ!!」
って言いたくなったけど、言わなかった。
でも腹が立ったので、心の中で3人にあだ名をつけた。
そのあだ名は…ちょっと失礼すぎるので自粛します。

大事な大事な大事な!アタックチャーーーンス!!!

mogiohato2009-05-14

というわけで、行ってまいりましたアタック25の収録。
生で見た児玉清様は超ダンディ!カッコヨスギ!
収録の合間にはのど飴もくださいました。
結果はまあ…アレだったけれど、でもめいっぱい楽しんだ!
14時から18時までの4時間は、ほんと夢のようでした。
さすが長寿番組だけあって、スタッフの人も
出場者(素人)の扱いにも慣れているというか。
物事がするするする〜と進んでいって、あれよあれよという間にもう本番。
緊張するヒマもなく、気がついたら始まってたといった感じでございました。
は〜。思い出してもにふにふ笑える。
応援に来てくださった皆様、
たくさん問題を出してくれた狂剣菩薩どん、
ありがとうございました!